memento mori
キヨマルルーシュな日々。2
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タッジオを求めて…ならぬ、intuosを求めて、仕事休みの1日に買出しです。
天気は相変わらず曇天、風もあって涼しかったので、清田母が仕事をしている間は、
昨今の睡眠不足解消の為に車内で爆睡。
その後、そのまま車でビックカメラへ。
↑途中で見かけた、自分と同じ大きさのパンと格闘する雀。
↑ビック屋上に佇むハト。
今回のintuosは清田母の仕事のサブ機。
昨今までは、時間のある時は清田母の仕事関係で必要な補正作業とかは、
清田が休みの日か帰宅後に、たまにお手伝いしていたのですが、
PCにも随分慣れてきたので、清田母もチャレンジすることになりました。
しかし、intuosについてはサッパリ…なので、お店の人とやりとりをするために清田が行ったわけで、そんなに塗りをするわけじゃないから大きくなくていい、性能もそんなに高さは求めない…ということになり、Bamboo Funにしました。
Photoshop Elemants 6もついているので、新しくソフトを買う必要もないし、
何より、自分がこれで補正作業をしていたので、教えやすくて助かりました。
そして帰りはビバーチェで遅いお昼を食べました。
というより、夕方4時過ぎに、本日初の食事です。
ピッツァ!ピッツァ!!
こうして、家でも外でも清田の胃袋は清田母に掌握されてます。
いつも美味しいご飯を有難う。
お蔭で激太りし、かなりなポッチャリーかつ、おいしそうな大根脚になりましたが、
こんな自分がかなり好きなので、まだまだ食べます。
食べたかったキャラメルプリンも食べられて大満足です。
ゴチソウサマでした。
3日連続ニンニク食べてるので、明日も元気に仕事へ行けそうです。
行くつもりサッパリなかったのですが、
姪っ子①号ハッチを連れた姉に誘われたので、
清田も清田母も、そして老犬蘭丸も同行しました。
あまり大きくない祭りの規模なのですが、人の入りはなかなかなもんで、
凄い混雑してました。
犬を連れた清田母は公園外で待機しているというので、
3人で中に入ると、どこの出店も大混雑。
取り合えず、カキ氷だけ買って退散。
すると“この辺に居る”と言っていた清田母と蘭丸が行方不明。
別れる前に携帯を渡そうとしたのですが、その意図を言わなかったので、
邪魔になるからいらない的に断られ、何処へ?状態でムーっと思っていると、
ご近所さんが「お母さんなら蘭丸くんと入口付近に座ってたわよー」と、
目撃情報を聞きつけて迎えに行きました。
もうその頃には、折角買っていたカキ氷も大半が水分になりにけり。
そしてコレ…メロン味じゃないのよ…抹茶味。
上部の姉のは桃味。
カキ氷としてみたら、結構珍味じゃない?
宇治金時とかはあっても、オンリー抹茶って。
清田姉とハッチは再び祭りへ繰り出し、今度は清田母と清田で外で待っていると、
知らない間に清田姉から着信が。
結局携帯持ってても音信普通な清田と清田母でした。
雨が降ったり、風も強かったりもしたものの、意外と祭り日和な1日でした。
祭り会場では、ハッチの保育園の同級生の男の子にも遭遇。
声をかけたら、お父さんに“ハッチのオバアチャンとオバチャン”…と
紹介されてしまいました。
きっと思っているよ、お父さんは。
“何故ウチの息子は、そのハッチって子の、オバアチャンとオバチャンを知っているの?”とな……、何故ならご近所さんだからさ。
何だか他にもとっても古風な喋り方の5才児の少年が、
ハッチにヨーヨーのやり方を御教示くださったり…
しかしハッチは、ヨーヨーを地面に叩きつけてブチ割りそうだったり。
面白い一日でした。
(後日イラスト付きの記事もサイト内に作る予定です。)
朝から天気も割と良好。
ノターとライブ行きの準備をしつつ、どの程度疲労するかわからなかったので、
最寄駅まで30分の徒歩の道をバスで行きました。
15:00 さいたま新都心到着
グッズ販売は14時スタートだったのですが、地元ということもあってのんびり到着。
駅には既に平日にも関わらず結構な人。
そして駅近くのアリーナまでの道には多くのダフ屋。
15:15 長蛇の列へ
グッズ販売を侮ってました。
スーパーアリーナ正面入口に着くと、既に長蛇の列。
その列の終りも見えず、ひたすらアリーナの周囲に沿って最後尾を目指しました。
結局着いたのは、アリーナの真裏…終りが見えなかったわけだ。
もう有象無象で溢れかえってるカンジ。
並びはじめて10分ほどで、ポスター売り切れの声が聞えて、
自分の目的のパンフレットは部数足りるのだろうか?と不安がよぎりましたよ。
もう皆さん口々に「笑うしっきゃない」と言ってましたが、
楽しいイベントが待っているせいなのか、何なのか?マナーの悪い人も特に居らず、
ただひたすらにニョロニョロと列を少しずつ進めるのみ。
待っている間も携帯いじったりするのもなんだから、
ただボーッと過ごしていたのですが、途中少し広い空間で3・4度の折り返し状の
列になったのですが、そこで見つけたのですが、気付いた方おられますか?
ジッとすぐ傍の隙間から人間を観察していた鳥がいたことに。
ひよこ隊長(菅野よう子のこと)の回し者かってくらい、
ジーッと列を成す人間を見てました。
気付けばチカダさんとの待ち合わせの時間まで、あと30分ほどとなり、
しかし一向にグッズ販売のテントは見えて来ない。
慌ててチカダさんにその旨をメール。
結局現場までチカダさんに来ていただくことに。
16:45 長蛇からの脱出
並び始めて1時間半でようやくテントに到着。
当初、清田はパンフレットだけ買う予定だったのですが、
1時間半並んでパンフだけ?という邪心がよぎり、結局ひよこすくいも購入。
チカダさんを15分待たせて合流。
ともかく今度は慌てて早夕食。
どこの店も混んでいましたが、割と地元で結構来ていた場所なので、
素早くお店を選び、あっという間に席に付き食事。
TO THE HERBSでパスタとカプチーノで一服。
18:15 会場入り
開場から15分遅れて会場入り。
アリーナ内は結構涼しく、ストール羽織ってました。
席は舞台とどれくらい離れてるのか解らなかったのですが、実際来てみると、
そんなに遠くもなく舞台全体とスクリーンが見やすい、割とベストポジション。
しかし、清田の隣は……凄いノリの男性陣。
19:00 宇宙船着陸
スクリーンにひよこ隊長(キャラクター)の姿が現れ、もう会場大騒ぎ。
そして菅野さんの仕事の系譜?といおうか、マクロス+~マクロスFまでの
アニメーションの映像が音楽と共に流れ出し、座席が意味をなさないスタンドぶり。
結局あっという間にストールなど必要ないくらいに会場が熱くなりました。
ステージ上に、ORIGA・坂本真綾・中島愛・May'n・山根麻衣登場。
スタートから歌が多く、ダンサーまで出てきた時は驚きました。
菅野さん自身はどうかというと、赤いコート(2001年の時も着てた?)で現れ
同じく真っ赤な色のピアノを弾く。
やはり今はマクロスFが熱いのか、隣の席の男性陣がオレンジのサイリュームを
激しく振ってたのですが、前の人を殴るんじゃないかと思ってドギマギしました。
清田は吹奏楽部だったのもありつつ、seatbeltsの演奏とsteveさんとscottさんの歌を
楽しみで行っていたので、マクロスFのノリは正直ついていけませんでした。
歳でしょうか…?
May'nさんの声は清田の耳には少しキツいのもあるのですよ。。。
でも中島さんのキラッ☆はちゃっかりしてきましたがね、
(アニメ作品あまり見ないチカダさん放心)。
清田は地球共鳴がとても素敵だなぁ…と思って見てました。
ダンスがケルティックなカンジでとても可愛くて良かったです。
be humanでscottさんがヒヨコさんと手をつないで出てきたのはツボでした。
菅野さんとヒヨコダンサーや黒猫ダンサーによるコントを交えたダンスも面白いし、
“やっぱり”と思ったのは、steveさんが来ていたから、真綾さんとデュエットしないかなぁ…とか思ってたら、THE GARDEN OF EVERYTHING歌うし、
その上、山根さんとsteveさんの2人によるRAINは凄っい良かった。
もちろんsteveさんのcould you bite the handのギター生演奏もカッチョよかった。
VOICESを歌う中島さんが“アレ?持ち曲??”って思ってしまうくらい自然だったし、
ワルシャワフィルの生演奏も凄く感動しました~。
パンフを事前に見てなかったので、面食らったのですが、
ひよこすくいのヒヨコさんの使用法が、パンフに書いてあったのですね。
アンコールのアナタノオトの時に中島さんが“アヒルノオト”に
歌い変えて、ひよこすくいのヒヨコを鳴らす…色々考えてるんですね。
seatbeltsなのにTank!やらないなぁ…と思っていると、アンコールで。
更に疲労を吹き飛ばすかのような選曲順が仕組まれてます。
でも…休憩あると思ってたのが3時間ブッ通しってことにも驚きましたよ…。
左脚が良くないので、始まって1時間くらい立ってるだけでも左膝の痛みが出たりはしました、、、が、楽しいので頑張りました。
アンコール頃には、かなりヨボヨボだったのですが、
何より舞台に立ってる側は、もっとだろうなぁ…とか思ってました。
そして、今回最も驚いたのは最後のMoonです。
Gabriela Robin=菅野よう子じゃないか?云われていましたが、やはりそのようで、
ラストは菅野さん自身の歌で締めくくられました。
22:00 ライブ終了
会場を出る途中には、山寺宏一さんやコスモ石油など、
著名人からのお花が来てました。
ライブが終って、一番多くの人を驚かせたのは、この見事な満月だったのでは?
人の熱気で蒸しかえって空気も薄くなった会場を出ると、
菅野さんの歌の続きか!と思うくらいの見事な満月。
凄いですね…。
七夕なんだけど、星よりも月が印象的なライブになりました。
22:30 帰宅路
ライブが終って新都心駅に戻ると、人数制限していたりで、
駅構内は結構混んでました(何故か電車はそうでもなかった)。
何故なら電車が遅れていたから。
どうやらライブ開始前も遅れていたらしいですが、なにも帰りまで…。
清田とチカダさんが駅に着いたときにはまだ遅れていなかったのですが、
電車の行き先の関係で1本見送ったら、突然“京浜東北線で緊急停止信号ー…”
とのことで、まぁ電車が来ないこと。
しかし、なかなかこの場を和ませた?のは駅員さんのアナウンス
“超高速列車が通過致します、黄色い線の内側にお下がり下さい”
なすこともなく電車を待つ客が口々にツッコみ“超高速って!?”。
しかし、そこを通過した列車はたしかに普通の通過列車以上に超高速だった。
まさに“デカルチャー(意:恐ろしい・信じられない)な電車”。
それから30分後、ようやく電車に乗って地元に帰ったのでありました。
23:45 帰宅
清田の胃袋は不思議なもので、早夕食のパスタを食べてライブ開始前は満腹状態で、もう食べれない…と思っていたのですが、実はライブ開始30分後には、
既にまたお腹が減っていたので、帰宅後軽食を取りました。
お風呂で汗を流してサッパリして気分も良くて、
清田母が作っていた、漬け豚さんを食べながらウォッカで晩酌。
疲れてるところにウォッカなんて飲んでたら、まわるの早いかと思っていたのですが、
興奮さめやらぬハイな自分には40度のウォッカも利きませんでした。
02:00 就寝
会場で貰ったサイリュームを真っ暗な部屋に置いて、
パンフレットに封入されていたCD・7月のラクエン exttra thanks
(中身は菅野さんのピアノRakuen~Innocent green)を
聴きながら、ライブ会場のサイリュームの美しい星空を思い出して暫くボンヤリ。
チケットを買ってからライブ終了がアッという間だったなぁ…と。
菅野さんがピアノ弾いて、コントして、きぐるみ来て、踊って、指揮して、歌って。
凄いアクティブさ。
終ってしまうと寂しいものです。
そして、同行して下さったチカダさま、
次の日も仕事なのに遅くまでお付き合いいただき有難う!
更にこの場を借りて、タナさーん、チカダさんが会いたがってましたよー。
長くなりましたが、これで報告終りに致します。
誤字脱字乱文多いかとは思いますが、ご容赦下さい。
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。