memento mori
キヨマルルーシュな日々。2
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仕事場で履いている地下足袋の話で意気投合して、
昨日は仕事帰りに同僚のWnさんと一緒に表参道近くのsou-sou青山店へ行ってきました。
あまりの履き心地の良さと、静かな足音で、もう一足欲しかったのもあり、
折角だったらお店にも行きたいなーと思っていたので、丁度良かったです。
お店はFROM-1stビル2Fです。
何だか一見普通のマンションに見えますが、上がってみるとお店やギャラリーになってました。
この青山店は靴を置いているお店で東京店の方が色んなジャンルあるみたい。
でも今回欲しいのは地下足袋なので。
まぁ、手拭やコラボバッグや靴下なんかは置いてますが。
お店の方も親切で、色々丁寧に対応して頂きました。
そして何足も試し履きで散らかしてしまい、申し訳ありませんでした~><;
ネットで見たデザインのものは決めかねていたのですが、
お店には新商品もあり、しかもその2種類をとても気に入ってしまい、
清田はその2種類でどちらにしようか悩みましたが、前回黒系だったので、
今回は白系のポップなデザインを選びました。
でも布地で出来ているので、かなりそれぞれ柄も違ってくるので、選ぶのが大変!
で↑こんなカンジのになりました。
サイズ24cmで3種類の中から厳選してきました。
Wnさん、次の日も仕事だったにも関わらず有難う御座居ました~。
可愛い花柄に決まって良かったです☆
そして都内に不慣れな清田を導いて下さって、本当に謝々。
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どうも、墓奉行清田です。
お彼岸で父方の祖父母の入っているお墓へ行ってきました。
草むしりをしたり、掃除をしたり、ここ数年?は清田の大事な役目の1つです。
今回は姉夫婦とハッチポッチも初参加。
といっても遅刻でしたが、子供たちには「将来のマー君(清田父)のおうちだよ」と行って連れて来たそうで、確かに…と、清田姉に最近備わったボキャブラリーに笑ったり。
公園墓地みたいになっているので、清田姉親子は小高い丘を登って遊んだり、
清田母もハッチからのご指名でまぎれたり、清田義兄は遠巻きかた見ている小走り姿が、
何故かスーパーマリオを髣髴とさせる動きだったり。
帰りは全員で早夕飯を食べて帰りました。
清田父は婿殿と上機嫌でお酒を飲み交わし、清田はしきりに清田義兄がお酌をしてくれようとしたのですが、手酌推奨派なので、もくもくと食べ飲み、ハッチにプリンを食させ、遊んで一日ダラリンと過ごしました。
何故かブルドックが多かった赤坂。
米大使館の宿舎が近く、其処彼処に異人さん。
合間合間に叩いた曲名を説明する太鼓。
炭坑節とか東京音頭とか。
地元では絶対に見られない光景。
盆踊りを熱心に踊る人たち。
昨今こういう風景は見られなくなってませんか?
キッズバージョンとかふざけた盆踊りを作って、最終的に誰も踊れなくなる…みたいな。
赤坂芸者さんたちも来るそうですが、私が行っていたころは来ていたのかしら?
かなりキレイなお姐さんとかはいましたが。
こっちが階段があるほうの鳥居口です。
ここでHsさんとお別れして、Hsさんは赤坂の駅へ。
清田は再び六本木一丁目へ。
もう少し明るかったら氷川神社の裏手にある勝海舟の住居跡にも行こうかとおもっていたのですが、あっという間に日が暮れてしまったので行けませんでした。
実は荷物の中にお土産の串焼きを入れていたのですが、香ばしい香りがしちゃわないかドキドキでした。
串焼き…家で温めて食べたのですが硬かった…鰻にすればよかった。
さて、こんなカンジでまたしても長々ダラリとした内容で四回に分けて書き込んでしまいましたが、清田のウキウキ感は伝わったでしょうか。
清田は来年も行こうと思って、もう既に今からウキウキしています。
お祭りにウキウキはしているものの、やはり物臭な清田は御神輿を担げるほど
行動力はありませんね。
しかもHsさんの情報によれば御神輿は担いでも、ほとんどお祭り会場は見ていないと…
食いしん坊バンザイの清田には我慢ならない!
美味しいもの食べたいもの!
そうそう金魚すくい…種類豊富。
別のすくい系の店にて。
ん?虫?さかな?可愛そうにス○ィッチの人形も溺死体のように浮かんでたよ。
すごい可愛いカップに作ってくれるかき氷。
しかもどおやらカップは好きなのが選べるみたい。
更にはシロップはセルフサービス。
氷盛った状態でお客さんに手渡される。
お好み焼き屋さんの値札が、お好み焼きだった瞬間。
この近辺のタコ焼屋さんは、タコも具材も全て客側にあったり、タコの大きさ選べるの?
焼きそば屋さんか何かは紅生姜がやっぱりセルフだったり。
何故か焼鳥屋さんがなくて串焼き屋さんだったり。
更には鰻の串焼きの煙にお客さんが撒かれてたり。
更にはHsさんが買った水羊羹が煮豆味だったり。
一口味見させていただいて、何の味だろう…とは感じていましたが、
Hsさんが「これ超煮豆じゃないですか?」と、、、言われてみれば。
ヤクルトを貰って何だかえらい嬉しそうな顔をしている一角?(頭部に跡がある)狛犬。
写ってないけど、この両脇に居た狛犬にもヤクルトが配られてた。
この子たちもヤクルト貰って…?
左のヤクルトなくて、虫除けスプレーが備えられてる。
多分傍で一生懸命薪番していたボーイスカウトの子のものかしら?
赤坂氷川祭④へつづく
5分程歩いて神社に到着です。
その最中もHsさんが「赤“坂”と謂うだけあって坂が多いですなぁ…」とか、
自分もあることですが、若干老人的口調の多いHsさん…面白いです。

本殿の正面に位置する鳥居口です。
しかし、どうやらこっちは裏口的な方なのです。
基本的には階段のある鳥居口の方が正式な表口なようです。
赤坂から来るときは階段側が近いですが、今日は六本木一丁目から来たので。
まずは本殿へ行ってお参りをしましたが、
二礼二拍手一礼のどのタイミングでお賽銭を入れるかとか、鈴を鳴らすかということで
アタフタしていたら、後ろが長蛇の列になっていて焦ったり。
人形山車
ダイナミックー!!!!!
車が大きくて、これがギチギチと音を立てて赤坂の街を引き回るって凄いな。
頼義:伝馬町
頼朝:赤坂一ツ木
頼義は弘化3(1846)年のもので、頼朝が嘉永2(1849)年の作だそうです。
修復などを繰り返しているほどの貴重な作なので、損傷などを避けるため
今祭礼で出てきているものはレプリカのようです。
ちょっと話が変わりますが、昨今のレプリカ技術の向上は目まぐるしいですね。
大手印刷系の二社も国宝などのレプリカを作って、傷み防止に一役かってますね。
しかもその際に修復したパーフェクトな復刻版を作っているのが凄いです。
まぁそれらは“写し”に過ぎませんが、天災人災から守るのには必要な技術ですね。
さて、個人的には表一二の猩々と、赤坂六七丁目の日本武尊が見たいです。
猩々は去年出ていたので、行けばよかった~と後の祭り感が。

でも何よりもダイナミックだったのは、この展示用のスペースの大きさ。
去年同時期に来た時は氷川祭の前で、ちょうどこのスペースの組み立てを
しているところでしたが、まさかこんなに大きいとは。
赤坂氷川祭③へつづく
その最中もHsさんが「赤“坂”と謂うだけあって坂が多いですなぁ…」とか、
自分もあることですが、若干老人的口調の多いHsさん…面白いです。
本殿の正面に位置する鳥居口です。
しかし、どうやらこっちは裏口的な方なのです。
基本的には階段のある鳥居口の方が正式な表口なようです。
赤坂から来るときは階段側が近いですが、今日は六本木一丁目から来たので。
まずは本殿へ行ってお参りをしましたが、
二礼二拍手一礼のどのタイミングでお賽銭を入れるかとか、鈴を鳴らすかということで
アタフタしていたら、後ろが長蛇の列になっていて焦ったり。
ダイナミックー!!!!!
車が大きくて、これがギチギチと音を立てて赤坂の街を引き回るって凄いな。
頼義は弘化3(1846)年のもので、頼朝が嘉永2(1849)年の作だそうです。
修復などを繰り返しているほどの貴重な作なので、損傷などを避けるため
今祭礼で出てきているものはレプリカのようです。
ちょっと話が変わりますが、昨今のレプリカ技術の向上は目まぐるしいですね。
大手印刷系の二社も国宝などのレプリカを作って、傷み防止に一役かってますね。
しかもその際に修復したパーフェクトな復刻版を作っているのが凄いです。
まぁそれらは“写し”に過ぎませんが、天災人災から守るのには必要な技術ですね。
さて、個人的には表一二の猩々と、赤坂六七丁目の日本武尊が見たいです。
猩々は去年出ていたので、行けばよかった~と後の祭り感が。
でも何よりもダイナミックだったのは、この展示用のスペースの大きさ。
去年同時期に来た時は氷川祭の前で、ちょうどこのスペースの組み立てを
しているところでしたが、まさかこんなに大きいとは。
赤坂氷川祭③へつづく
予告どおり仕事の帰りに赤坂氷川祭に行って来ました♪
いつもは赤坂駅から行くのですが、氷川神社には六本木一丁目からの方が近いので、
六本木一丁目駅から行きます。
同行して下さったのは、明日お引越しを控えている同僚のHsさん。
仕事場のお祭りお兄さんTyさんは明日の本祭(御神輿が15基出ます)に参加されるそうで、
帰り道に“これから行く”と言っていたら、
「何だったら明日もいかが?」と持っていた法被まで差し出しつつ勧誘されてしまいました。
何だか最近勧誘されています…が、来年加わっていたら笑えますね。
仕事場で源氏の人形山車を見に行くという話をしていたら、
普段はTyさんと一緒に御神輿担ぎに行っているHsさんがお引越で参加出来ず、
残念…なカンジで、でも行きたい…のような雰囲気と口ぶりだったので、
お誘いしてみたら、ご同行いただけるということで、2人で行ってきました。
赤坂氷川祭②へつづく
帰りはモノレールはご高齢の方と身障者優先というのもありましたが、
どのみち自分がいる位置が以前渋沢記念館に来た時の飛鳥山探訪で解っていたので、
サクサク公園内を歩いて駅に出ました。
この駅と飛鳥山をつなぐ橋が好きなのですよ。
今日は幽玄の世界と現実世界を結ぶ橋掛りみたいな、シンデレラ魔法解けます的な
効果を感じつつ渡りました。
さて帰ろう。
のはずが、赤羽に着けば通勤快速ばかりで乗れないので足止めを食らいました。
地元には有難いことで、清田母が迎えに来てくれるそうで、
狂言 貰聟の親心が身にしみますね。
嫁いでないので娘のようなシチュエーションではないですが、
清田姉なら逆にこの貰聟的シチュエーション身にしみるのかも。
能とか舞台とか何かしら見に行った時、必ず何かしら思い出として買うようにしているのですが、能のものもかなり増えてきました。
大宮薪能の時が色んな演目の絵が描かれたトランプ、笛の会では絵ハガキ、
今回はシールと便箋にしてみました。
だって、囃子方がツボなんだもの。
では長くなりましたが、飛鳥山薪能についてはこれにて。
HN : 清田清丸
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。