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memento mori

キヨマルルーシュな日々。2

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長野県にある町の古文書(日記)を編纂した本を入手しました。
これには色々と、本当に編纂された皆様には大感謝感謝です。
そして申し訳なさ過ぎて、あ゛ー!ってカンジです。
家に帰ってきたら到着していて、取り敢えず化粧を落としてから読もうと思って顔洗っていたら、
わざわざ電話まで下さって~わ゛ーん!!有難う御座います。

とっても珍しい本で、かなり内容は特殊です。
事実関係が解り難い当時の集落などでの役割関係でちょっと気になったので、
折角なので、武州でも調査をしてみようかと思っているところです。

本当に本当に御寄贈いただき有難う御座いました。
今年は長野に行けるか微妙なところではあるのですが、手紙やら何やら感謝を表せる何かをと考えています。


あともう一冊ご紹介の本があります。
まだ自分も読み途中なのですが、非常に気に入っているのが、

『ポポイ』 倉橋由美子著

小説とかはあまり読めないものが多かったはずなのですが、
仕事場で生き物には興味がないと言っていた私に、仕事場のOhさんが『是非!』と
貸して下さった本なので、自決したはずの人間の首を栽培?する話で、
首とのコミュニケーションをはかっていくという、かなり特殊な内容ではあるのですが、
自分まで首とコミュニケーションをとっている錯覚まで持つほどです。
オチが見えないので、どうなるのか先が気になります。
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一応生まれはお江戸な清田です。
江戸についてもお勉強中です。
今読んでる二冊です。

『一日江戸人』 杉浦日向子著 
『江戸っ子は何を食べていたか』 大久保洋子監

一日江戸人は先日古本屋にて買いました。
江戸好きな人たちは凄く杉浦日向子が好きな人が多かったのですが、
漫画は読んだことあれど、本は初めて読んだのですが、たしかに面白い。
他にも読んでみたいと思わせる本でした。
江戸学といったら杉浦日向子ははずせない!ですね。

江戸っ子はー…は、一日江戸人を読んでいたら、仕事場のOzさんが、
これも面白かったわよ~と貸してくださいました。
まだ読み始めですが、これは一日江戸人を読んでからのほうが楽しいかも!
と思って、今は一度読むのをとめております。

これらを読んでいると、かなり自分は江戸人だということに気がつきました。
『一日江戸人』は“派遣切り”などの昨今の財政状況の中
嘆いている人には読んで欲しい一冊です。
ジメジメが吹っ飛んで考え方がガラっと変わって、考えること自体アホらしくなってくるかと思います。
かなーりオススメです。
この本は新潮文庫と小学館文庫から出ていますが、弱冠挿絵の配分などが違っています。
古本屋などでは見比べられたりもするので、こだわりのある方は、お好みの方を。


年末年始にかけて古本も増えました。
二冊は地元で手に入れて、二冊は地方から取り寄せました。
これから読むのが楽しみ。


友人のブログに遊びに行ったらタイムリーに同じ記事です(笑)

わ゛ー!こんな自分は嫌だ!!
と思いつつもニタリ顔で少女漫画を読むここ2日間。
その上、自分の学生時代を思い出す日々…ぐぉっ。

IG制作でアニメーションになっているので録画しといて見たのですが、
いかん!駄目だ!と抗っていたのですが、遂にアッけなく陥落。

清田少女漫画にハマり中。
嫌だなぁ…何か抵抗あるんだよね、20も半ばになって少女漫画に。
しかも9冊大人買い…金無いのに。
う゛わぁ…凹
カレカノを彷彿とさせることもありつつ、しかしニヘラっと笑いながら読んでしまうし。

あと本屋のポイントの為にもう一冊買ったオレンジチョコレート。
見てのとおり“和”なのですが、最初はあんまり期待してなかったのですが、
読んでみたらなかなか面白かった。
オトメンは1冊の後買わなかったのですが、これは続きそう。
あと買い止まったのはホスト部、もぅ…展開に疲れてしまったよ。

さて、アニメの出来も良いので録画が続きます。
次回は第3話で拾った犬がペドロになりますね。
ピンも出てくるので楽しみ楽しみ。

清田の暫くの週の楽しみは「君に届け」と「JIN」と「ブラタモリ」になりそう。


古本屋でGETな品。
左は「日本のおしゃれ」という写真集で、延々マネキンに着物や小物が載っていて、
非常に良い資料になりそうです。
載っている写真のたくさんの着物は大正・昭和のもので、とても面白い柄も多くて、
着付けとかの勉強にもなりそう、値段は100円と、かなりオトクだった。

右は「着物でお出かけ十二ヶ月」で、季節による着物の選び方のコツや、
出かける楽しみ方などが絵で描かれているエッセイのようなもの。
とても読みやすいけど、内容の充実感では500円と値が張りすぎたかと。


近所のスーパーに行ったら、妙に規則正しいキャベツの葉みたいなのが落ちてた。
よく見たら蛾でした。
が、これが大きくて10センチくらい?で、とてもキレイなので、
一度家に戻ってカメラ持参で再度撮影しに行きました。

多分もう息絶えてたんだろうと思うのですが、
チョウ目・ヤママユガ科・大水青という蛾だそうで。
なんかね…葉脈も美しい葉っぱみたいなヤツなんです。
動いてるのは嫌なんだけど、おとなしくなってしまってたので、
かなり接近して取ってきちゃいました。

蛾とかそういうの苦手な方いたら御免なすって、スイマセン。

Amazonへ Pachanga 著:Belen Mena  訳:三角和代

そういえば清田は蛾に関して以前から欲しい本があるのですよ。

15.750円と、かなりお高いのですが、装丁が好きで好きで。
しおりの紐までが蛾の模様になってるのですよ。
久々にパチャンガに思いを馳せちゃいましたよ。
いつか買いたい一冊です。



ついに残る1巻と3巻も到着しました。
あぁ…全部揃ってから読むべきだったかも…印象が変わってしまう。

本屋で“1・3巻を取り寄せて下さい”と頼んでからも、何となく嫌な予感はしていましたが、案の定『1・2巻届きました~』というお電話を頂、取り寄せし直してもらいましたが、意外と早くに到着しました。

1冊読むのに結構時間をかけて読んでます。
所々に出てくる1枚絵が綺麗だなぁ…と。
自分も頑張らねばなぁ、人生チャランポランにノリと感だけで生きてるからなぁ。

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HN : 清田清丸
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。
 
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