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memento mori

キヨマルルーシュな日々。2

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つい先日から読み出してハマっている漫画。
見てのとおりの伝統芸能・歌舞伎モノ。
とーっても、絵柄が歌舞伎に適していて、凄く美しくて、かなり釘付け。
だけど地元の本屋に2・4・5巻しかなくて、まず2・4巻を買って、
面白かったので、次の日仕事帰りに5巻を購入。
そして1・3巻を取り寄せ中。

カラーも白黒も凄く美しい。
それ以外の現実世界の時の描写と歌舞伎のシーンは、何か隔たりがあるカンジ。
嫌なとかワザとらしい隔たりというより、自然にといおうか的確に分かれるカンジ。
色んな意味で伝統芸能とか日本文化とか古典とか巧く交えられてて、
凄く読んでいて勉強になるなぁ…と、絵にも話にも、かなり満足。

早く届かないかな…1・3巻。

歌舞伎は“恋飛脚大和往来”を高校生の頃に割と前のほうの、しかも花道の真横で
見たのですが、何せ高校の課外授業だったのもあって、他の人たちが大騒ぎして
集中して見れず…オマケにうちの学校は出入り禁止になったとか。
一発目から“沸く”ようなインパクトがないと、伝統芸能を初めて見るのって難しい。
しかも興味のない人間には特に。
以来、清田は歌舞伎はTVで放映される“俳優祭”くらいしか集中して見てない。
能を見てより一層解ったことだけど、清田は“多少抽象的”なものの方が好き。
能の殆ど小道具も何もない状態だけど、歌舞伎はアレコレ装置とかが多かったり。
なので、折角の機会なので、それらが少なそうな演目から入ってみようかと。

長々言ってて何ですが、歌舞伎に再びチャレンジするのも、そんなに遠くないかも。
仕事場も歌舞伎好きな人とかも居るし、オススメを探ってみよう。
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HN : 清田清丸
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。
 
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