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memento mori

キヨマルルーシュな日々。2

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 こちら渋沢史料館。
d200812-0017.gif 栄一翁がウェルカムボードと化してる…。

ひととおり飛鳥山を歩きつくして、渋沢史料館に。
チケットを買いに一度史料館へ入り、その後すぐに内部公開をしている建物たちに移動。
渋沢邸にはかつて多くの建物があったのですが、震災や戦災で消失し、
現在残っているのは、晩香廬と青淵文庫のみ。
他は大半が焼失、残っているとしても痕跡が多少見られる程度。

しかし、この残っている2件に関しては素晴らしい。
要所要所に凝った細工がなされていて、とても面白く、
私が行ったときは“灯”を主題とした写真なども展示されていて、とても面白かったです。

そして清田は見た。
晩香廬においてあった写真複製を集めたファイルに篤ニの姿を。
写真を見ながら『これ誰だったか……』と思っていたのですが、
栄一の息子の篤ニでした。

晩香廬にて色々話していたら、学芸員さんを訪ねるのがよかろうということになり、
本館の展示を見た後、学芸員さんを訪ねる。

親切なことに、色々手伝って下さいまして…有難うございました。
史料本をひっぱりだしてみたり、古い雑誌をあたって下さったり、
設計図を見ては一緒に推論をたてて下さったり、本当に感謝感謝です。
閉館時間まで熱心に手伝って下さって有難うございましたー!!!

d200812-0018.gif 普通のお客さんが見ているよ…。

昨今は埼玉県民でも渋沢栄一を知りません。
当たり前のように渋沢栄一の話をすると『誰それ』と言われてしまいます。
でも、そうなのかも。
自分も小学生の時は、深谷駅の前にある銅像に、
『頭でっかちなオッサンだなぁ…』とか思ってたもんなぁ。

周囲に渋沢栄一を再浸透させてみよう。
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HN : 清田清丸
血液型 : 父O+母B=Rh+B
星座 : 天秤座
誕生日 : 1984/10/20
年齢 : 25
HP : Rabbitscooters*
自己紹介 :
マクパペット衣替えしてみた☆
多分結構見たまんま。
日本文化や風流をこよなく愛す。
馬鹿なのか博学なのか謎知識を
持っていたり、持ってなかったり。
理数系な部分は根こそぎ捨てた、
向き不向きじゃない、受け付けない。
 
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